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2月14日、ホテルクラスカ。昨日の長田神社から、すぐに東京に戻って2日目。 東京はまた神戸とはひと味違ったメンバーが集った。 RIZEのJESSE、ACIDMAN、MONGOL800の清作率いる、THE NO PROBLEM’s、 CHEMISTRYのKANAME、YURI、アンダーグラフ。 この日も若旦那が司会を務め、CandleJUNEの話からスタート。 昨日の長田に続き心に響くメッセージを伝えてくれた。 そして東京にはスペシャルゲストで、ハイチの現地で支援活動を続ける山本さんと、 ジャパンプラットホームの椎名さんによる話。 ハイチについて、このイベントの意味をしっかりと伝えてから、 音楽アーティストたちが登場するというLOVE FOR HAITIならではの演出。 「2/14と3/14のライブどっちが出演者決まらなくて困ってんの? オレ少なくて困ってる日の方に出るよ」といって すぐに出演を決めてくれたというJESSEが先陣をきって登場。 ギター1本でステージに上がり数曲を披露。 最後は椅子の上にあがりフリースタイルをかますと、 あまりの迫力にオーディエンスは一気にヒートアップ。 このフリースタイルは本当にカッコ良かった。 ACIDMANはしっとりとしたアコースティックセット。 大木伸夫の歌声がクラスカの空間に響き渡ると、 会場中がステージ一点に引き込まれた。 若旦那はACIDMANを「この日の出演を自分たちだけで誰よりも早く決めてくれた」と紹介した。 そんな彼らの内に秘めた熱さがアコースティックセットで オーディエンスにより伝わったように感じられた。 THE NO PROBLEM’sはライブペイントとフラガールを迎えた、魅せる演出。 MONGOL800の名曲をアコースティックバージョンで披露した。 アコースティックで聞くモンパチの名曲たちは、あまりに美しい楽曲で 改めて存在の大きさを感じさせてくれた。 そして忌野清志郎率いるタイマーズの『DAY DREAM BELIEVER』のカバーは 涙が出るほど伝わってくるいい演奏だった。 一階ではYURIが大人のステージを披露。マイケルジャクソンの 『HUMAN NATURE』のカバーなど、聞き入らずにはいられない美しい歌声を響かせてくれた。 そして若旦那が登場し、CHEMISTRYのKANAMEを呼び込んだ。 「CHEMISTRYの歌はオレひとりの歌じゃないから、1人で歌うわけにはいかない」と、 彼が選び歌ったのはマイケルジャクソンの『HEAL THE WORLD』。 会場が一瞬シーンとなるほどの存在感のある歌声は本当に美しかった。 1曲だけの参加でも圧倒的に記憶に残る歌を披露してくれた。 若旦那は前日に引き続き、新曲を披露。時に声を荒らげ、魂の入ったライブを魅せる。 司会と自分のステージを2日間連続でやリとげた若旦那からは、 この活動がいかに本気であるかがしっかりと発信されていた。 最後のMINMIのステージは圧巻だった。 「何も曲を決めずにステージに来た」と言ったとおり お客さんと完全にヴァイブスを一体化させたライブ。 聞かせて踊らせて、本当の意味でのアドリブ。 「CHIKO!CHIKO!」と会場中がセレクターに次の曲を任せたり、 モデルの長谷川潤ちゃんが飛び入りでステージに登場したりと、 ココ以外では絶対に見られないうれしいアクシデントが続出! さっきまでアコースティック中心のライブが行われていたとは思えぬ 異常な盛り上がりとなった。 本当の最後は1Fでアンダーグラフ。 若旦那が自分の時間で高まりすぎて 呼び込むのを忘れてしまったというアクシデントのため急遽最後に登場。 帰り際の足をとめ多くの人が、アンダーグラフの声に魅了された。 ひとつひとつ噛み締めるように発される歌 言葉には自ら出演を願い出たという本気の気持ちがのっていた。 こんな2日間のイベントが3月14日に引き継がれていく。 多くの心あるアーティストが集結し、ハイチ救援の声をあげた。 今回表紙を飾ってくれたメンバーをはじめ多くのストリートヒーローたちが旗を揚げた。 そんな勇気のある、気持ちのあるアーティストたちの姿をぜひ記憶に残しておいてほしい。 そしてライブに行くということからでも、 彼らとともに少しでも貢献できることがあるということを感じてほしい。 Text:千葉 琢也(Ollie) |
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